ケビンの帰宅



2009年6月4日(木曜日)曇り 手術後72日目

昨日ケビンが退院しました

予定よりも一日早い帰宅になりました
鎮静剤が切れてから興奮して暴れ回り、
早く帰った方が本人の為に良いだろうという先生の判断によるものです
家に着いてからは安心して爆睡しています よほど辛かったのだろうなあ

ケビンの避妊手術を含めて5匹目の猫を避妊して頂きました
しかし、今回の様にこんなに気を揉んだ事はありません
ケビンは今までのどの猫よりも甘えん坊で、人見知りで、神経質だという
理由もあるのですが、一番の理由は教会の門に捨てられていた猫だ
という事です。

見つけた教会の牧師夫妻は直ぐに「殺処分場」に捨てに行きました
僕が施設に先回りして殺される一歩手前で救ったのがこのケビンでした
猫を捨てる、処分する、色々なやむを得ない理由があるのでしょうが
「命を考える場」である教会でこの様な対応をした事に対して
私たち夫婦は厳重に抗議し、教会から離れる決意をしました

栃木県の運営している殺処分場「ドッグセンター」には一日
何十匹という犬猫が「処理」されているそうです
場内には捕獲した際の檻がいくつも積み重なり
建物の中からは、焼却炉の低い音が聞こえています

世に捨てられ、黙って十字架上で殺されたイエスキリスト

最後まで人間を信じ、哀しい目で殺されて行く犬や猫の姿が
重なってしまいます

ケビンもう大丈夫だよ
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