のあ避妊手術

10月7日 (日曜日) 安息日


本日、野良猫くん(名前:のあ)の避妊手術

無事終了しました。
何と待ち時間およそ30分で終了、
9年前に避妊手術したケビンの時は
1泊2日の大手術だったのですが、驚きの速攻です。

医学の進歩か、はたまた神の手を持つ獣医先生の
なす業なのか

A先生ありがとうございました。

手術室の壁に貼られたポスター類に
A先生の動物愛がうかがい知れました。

熟睡している「のあ」ちゃん

早く元気になっとくれ


 

やってきた黒猫ちゃん

10月4日(木曜日) 快晴 猫日和


保護した仔猫くん(メス)

家に入れたらばこれが凄まじい内弁慶で大威張り!

先住猫のブランデー(15歳)タロー(推定11歳~15歳)
ケビン(10歳)達はおどおどするばかり
外でどれだけひもじい思いをしてきたのか
食欲が半端ではありません。

保護猫として必須である避妊手術を受けるべく
あちらこちらで情報を集めました。

以前タローがお世話になったA動物病院に手術を
お願いすることに決定、10月7日の予約をとりました。

生まれたばかりの子猫が道で轢かれているを見るにつけ
不幸な猫を(野良猫)を無くす為には避妊、去勢手術は不可欠
である事を痛感しています。
野良猫保護者の第一条件になります。

我慢してくれよ野良猫くん



秋猫

2018年 10月2日 (火曜日)


みなさんお元気ですか

日光の田んぼでは稲刈が終わり、金木犀の花びらも散って
いよいよ秋らしくなってきました。

久しぶりの投稿ですが、僕は元気です。

今日仕事から帰ると車庫の車のタイヤホイールに向けて
飼い猫が威嚇の唸り声を上げていました。
するとそこには真っ黒な仔猫が怯えて隠れているではないですか

手を差し伸べると直ぐに擦り寄ってきました。
ああ 久しぶりの感触

野良猫がやってくる時はいつもそうです
心の中にお決まりの葛藤が

心の声

 「 うわ、めんどくさい飼うのは勘弁して
   でも このまま放置したら餌に飢え、寒さに震え
   のたれ死ぬしかない、
               さあどうする さあどうする 」

で、結局

保護してしまいました。
これが仔猫と我が家の新しい物語のはじまり