ある日のL34

2010年6月10日(木曜日)手術後433日目

6月に入ってから公私共に慌しく毎日が続いています
今日は、久し振りの成田出張 、、

さくらの丘公園に登ると
ん?何か見慣れない機体が降りて来るぞ!!

うああぁ An124だぁ!!

愛称「ルスラーン」と呼ばれるロシア製
世界最大の輸送機です

デカイ!でかい 呆然と眺めたまではいいのですが
その後、34L上にファイヤーカーが慌しく集まって来るではありませんか
何事かとレシーバーに耳を澄ますと
車輪から煙が発生したとの事、、、お陰で40分程34Lは閉鎖されました

翌朝はホテルの部屋から34Lに早朝到着の便を
コーヒーを啜りながら眺める事が出来ました
幸せなひと時、、、、
7時半過ぎ、A380がやって来ました
昨日の「ルスラーン」にしても
どこまで航空機は巨大化するのでしょうか
何事においても。ある限度を過ぎると、
人間は必ずしっぺ返しをくらいます。
聖書にあるバベルの塔然り、

ヒンデンブルグ号の悲劇を思い出します

野菜の花達

5月31日(月曜日)曇り 手術後433日目

夕べもストーブを炊いてしまいました
八十八夜をとうに過ぎたと言うのに
肌寒い初夏の毎日です

それでも、草花、鳥達の囀り、風の香りが初夏である事を
教えてくれます

因島のおみやげに「はっさくゼリー」を頂きました
パッケージを空けると、はっさくの清々しい香り、、、
嬉しくなりました

遠い日に母がはっさくの皮をむいて砂糖をかけて
食べさせてくれた思い出に繋がっていきます
我が家の「猫の額農園」でも
初夏の雰囲気になって来ました

ジャガイモの可憐な花 
地中ではあの美味しい男爵くん達が成長している筈です
うわ、よだれが出てきた
そして今年初トライしたズッキーニの巨大な雌花
こりゃ日本在来種ではないですね、、このダイナミックさは
欧米女性 スーザン・アントンだな