昨日、ガラス板をジョイフル本田にて購入、
小屋の窓枠に取り付けました
ローラ・インガルスの大草原の小さな家の中に
父さんが窓ガラスを取り付けた話があります
窓によって家の中が別世界の様に明るく変わり
家族が大喜びする様子を思い出しました
窓一つでこうもイメージが変わるものですね
丁度一年前の11月10日、僕は癌の告知を受けました。
先が見えない暗闇の中に落ちて行く不安、孤独感
そんな中で友人に教わったオマジナイ がありました
「主よ感謝します」
明け方の暗い道を歩きながら、この言葉を唱え続けました
「常に喜べ、絶えず祈れ、すべてのこと感謝せよ」
という言葉が聖書にはあります
ふざけるな!癌になった事を喜び感謝できる訳無いだろう
そう思うのが当然です。しかし、騙されたと思いつつも
「感謝します、癌になった事にも感謝し、喜びます」
繰り返し唱えると、不思議と平安が訪れました
心に一条の光が差し込むのを感じました
神や仏を信じる信じないは別として、物事の解決は以外と単純で
直ぐ目の前にぶらさがっているのかもしれません
窓枠は全て木工自作です。アルミサッシに比べて耐久性が心配ですが、
何とも昔風のいい雰囲気に仕上がりました
誰も誉めてくれませんので またまた 自画自賛、、、、、
窓から差し込む秋の夕日を楽しんでいます
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