本日から4日間、グアム旅行へ出かけます
下の写真はいつも「さくらの丘公園」から眺めていた
成田空港34L滑走路の南端 34L CATI表示を機内から撮影したものです
今晩の成田は何故か離着陸機が混雑していて
ノースウエストNW774便は定刻より45分程遅れて出発になりました
飛行機の旅は5年振り、海外旅行は何と13年振りです
チェックインが自宅のパソコンで出来るのには驚きました
チケットは昔の重々しい磁気テープの仕様では無くなり、
薄っぺらなスーパーのレシートの様
He has made everything beautiful in its time. He has also set eternity in the hearts of men; yet they cannot fathom what God has done from beginning to end. Ecclesiastes 3:11
英国で取り壊した教会からの部材で作られた内部の調度品の数々
雰囲気は正にヨーロッパ教会そのもの
礼拝堂の祭壇左側に鎮座しているのが修理したオルガンです
ローラ・インガルスの大草原の小さな家の中に
父さんが窓ガラスを取り付けた話があります
窓によって家の中が別世界の様に明るく変わり
家族が大喜びする様子を思い出しました
窓一つでこうもイメージが変わるものですね
丁度一年前の11月10日、僕は癌の告知を受けました。
先が見えない暗闇の中に落ちて行く不安、孤独感
そんな中で友人に教わったオマジナイ がありました
「主よ感謝します」
明け方の暗い道を歩きながら、この言葉を唱え続けました
「常に喜べ、絶えず祈れ、すべてのこと感謝せよ」
という言葉が聖書にはあります
ふざけるな!癌になった事を喜び感謝できる訳無いだろう
そう思うのが当然です。しかし、騙されたと思いつつも
「感謝します、癌になった事にも感謝し、喜びます」
繰り返し唱えると、不思議と平安が訪れました
心に一条の光が差し込むのを感じました
神や仏を信じる信じないは別として、物事の解決は以外と単純で
直ぐ目の前にぶらさがっているのかもしれません
窓枠は全て木工自作です。アルミサッシに比べて耐久性が心配ですが、
何とも昔風のいい雰囲気に仕上がりました
誰も誉めてくれませんので またまた 自画自賛、、、、、
窓から差し込む秋の夕日を楽しんでいます
クワイヤーのメンバーは教会の牧師を除いて全員女性
こういう事に参加し、素直に楽しんでいる彼女達が羨ましい!
それに較べて
居酒屋で愚痴と深酒、煙草、パチンコ、カラオケ、、、オヤジ達は
冴えないなあ、、、
僕の奥さんも楽しそう!会場は大盛り上がりでした
指導して下さった林美貞さん有難うございました。
次回は僕も参加ぁ?、、、、あれ?