コクピットにて機械的に一番複雑な部分はスロットル部分
(Throttle Quadrant)です 。完成品はポーランドのPoldragonet社製
のThrottleが有名ですが、価格が20万円を 越える為、
僕の総予算50万円のコンセプトから外れます
よって自作を試みています
問題は金属プレス加工 金属切削加工が必須となる為、
先日投稿しました自作工具 にて工作しました
特にグラインダー使用の切削器の威力は抜群で
イメージ通りの加工(削りだし、面取り、精密研磨)が可能です
電気ドリルを固定しただけの簡易旋盤も円柱形の部品加工に
重宝しました 写真はストットルのレバー部分を切削しています
満足出来るレバー(ハンドル部)が出来ました
木部の部材の切り出しは(型紙を作り)ルーターにてなぞる方法にて精度を高めました
写真はスロットルレバー部分です4枚のMDF材を重ね合わせて一つのレバーを形成しています
下の写真はスロットルレバーの内側をアルミ材加工した処です
グラインダーでこの様な複雑な形も綺麗に加工出来ました
複雑な動きをします 紙型で色々試作した結果、写真の様な
アルミ製のリバース機構を作りました
レバー内部のマイクロスイッチのon/offを行います
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