Ishimakura: 10/01/2018

空き家の大掃除

10月28日　秋晴の日曜日

めっきり寒くなって参りました

皆さまお元気でしょうか

夏の間大騒ぎしていた
シジュウカラ君、スズメ君達は姿を消し
我が家の４件の巣箱も寂しくなりました。

さあて大家としての大仕事

巣箱の掃除と修理です

雀君達の巣箱は文字通り
雀の巣状態

シジュウカラ君の部屋は
割りと小綺麗だねえ、今年は巣作りを

散々スズメ君達に邪魔されて
お気の毒だったので
入り口を３cm～２cm8mmに
作り替えてみました。

そうするとスズメが入れなくなるそうです。

さあて来春の入居者がたのしみだ

ちりちり

10月16日　晴れたり曇ったりしたけれど
　　　　　夕焼けは綺麗だった火曜日

昨晩の結婚記念日に我が家恒例の
ウエディングキャンドルを灯しました

昔の結婚式披露宴には必ず登場した
キャンドルサービス用の70cmのローソクです

毎年結婚記念日に灯していたので今では10cm弱に
なってしまいました。

そのローソク

ちょっと目を離した隙に
ノア君やってくれました。

片方の眉毛がチリチリに白く焼けて
ご覧の通りでござんす

ショボくれるノア君

結婚記念日というやつ

10月15日　月曜日

結婚記念祝いの宴

猫4匹が共に祝ってくれました。
兄上からのプレゼント
キュベ.リースニングで

　　　カンパーイ

奧さま
34年間ありがとうね

あと残りの人生は20数年位かなあ
貧乏だけど楽しく過ごしましょうね

セルフ抜糸

10月15日　曇り空の月曜日

ノア君

避妊手術から丁度1週間経ち

抜糸の時期がきました

ところが、ところが

お腹の縫い目をみると

な　なんと

縫い糸がありません

つまり、自分でいつの間にか抜糸して

しまったようです。

凄いぞノア君

見上げた奴じゃ

牙城

10月12日　秋雨の金曜日

避妊手術後５日目

ノア君の食欲は絶好調
目につくもの容赦なく口にいれます

本日の餌食、米袋、猫砂、チョコレート、みかん
流石にチョコレートは猫に毒なので慌てて止めました

体重から計算すると1日110gが適量の様です
このまま欲するがまま食べさせると
デブ猫になりかねません

そして、ノア君とうとうケビン女王の牙城まで
侵略開始、猫タワーの攻防戦に突入しました

なかよし

10月11日　木曜日　秋雨

避妊手術してから4日経過

ノアは何事も無かったかのように

イタズラ復活です

ノアが近づくと威嚇のシャーを繰り返していた

先住猫達も慣れてきました

特にケビンと相性がいいようで

猫達のお気に入りの残り湯でほんのり

暖かい浴槽蓋に仲良く並んでいます

10月7日　（日曜日）　安息日

本日、野良猫くん（名前：のあ）の避妊手術

無事終了しました。
何と待ち時間およそ30分で終了、
9年前に避妊手術したケビンの時は
1泊2日の大手術だったのですが、驚きの速攻です。

医学の進歩か、はたまた神の手を持つ獣医先生の
なす業なのか

A先生ありがとうございました。

手術室の壁に貼られたポスター類に
A先生の動物愛がうかがい知れました。

熟睡している「のあ」ちゃん

早く元気になっとくれ

やってきた黒猫ちゃん

10月4日（木曜日）　快晴　猫日和

保護した仔猫くん（メス）

家に入れたらばこれが凄まじい内弁慶で大威張り！

先住猫のブランデー（15歳）タロー（推定11歳～15歳）
ケビン（10歳）達はおどおどするばかり
外でどれだけひもじい思いをしてきたのか
食欲が半端ではありません。

保護猫として必須である避妊手術を受けるべく
あちらこちらで情報を集めました。

以前タローがお世話になったA動物病院に手術を
お願いすることに決定、10月7日の予約をとりました。

生まれたばかりの子猫が道で轢かれているを見るにつけ
不幸な猫を（野良猫）を無くす為には避妊、去勢手術は不可欠
である事を痛感しています。
野良猫保護者の第一条件になります。

我慢してくれよ野良猫くん

秋猫

2018年　10月２日　（火曜日）

みなさんお元気ですか

日光の田んぼでは稲刈が終わり、金木犀の花びらも散って
いよいよ秋らしくなってきました。

久しぶりの投稿ですが、僕は元気です。

今日仕事から帰ると車庫の車のタイヤホイールに向けて
飼い猫が威嚇の唸り声を上げていました。
するとそこには真っ黒な仔猫が怯えて隠れているではないですか

手を差し伸べると直ぐに擦り寄ってきました。
ああ　久しぶりの感触

野良猫がやってくる時はいつもそうです
心の中にお決まりの葛藤が

心の声

　「　うわ、めんどくさい飼うのは勘弁して
　　　でも　このまま放置したら餌に飢え、寒さに震え
　　　のたれ死ぬしかない、
　　　　　　　　　　　　　　　さあどうする　さあどうする　」

で、結局

保護してしまいました。
これが仔猫と我が家の新しい物語のはじまり

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